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新年のご挨拶

謹賀新年
謹賀新年

旧年は、震災復興どころか、経済力を増した隣国との歴史的な摩擦により多忙を極め、「経済力」とともに「外交力」の必要性も大いに感じさせられた1年でした。明治維新以来、初めて無血での政権交代により大きな使命を託された新政権も、自ら定めたマニフェストとのギャップに民意は再び振り子をもとに戻しました。歳入の倍額となった日本の国家予算は、歳出削減、あるいは歳入刺激か、民間と同じく大きな岐路に立たされております。


こんな中、当社はお陰様で創業18年目を無事迎えることができました。これも偏に皆様方の格別なご厚情の賜物であり、社員一同、深く感謝申し上げます。


海外の状況は日本以上に深刻なものがあります。「財政の崖」に直面する米国は、構造的な立て直しが必要です。日本ではあまり報道はされませんでしたが、欧州では、歴史上初めてギリシャ・イタリア・スペイン・ポルトガルの4カ国同時ストライキが実施され、新マルクの発行、スイスフランのデバリがまことしやかに噂されています。BRIC'sの頂点にあった中国も欧米への輸出減速、継続的な人件費の上昇は、民間の経営圧迫だけでなく、政治の不安定要素になりつつあり、新政権のリーダーシップが問われております。新興各国も右肩上がり一色から、「同業他社」とのグローバルな差別化が求められ、同業でさえ、勝ち組と負け組の2極化が進みつつあります。


過去と異なり、リスクはどこにでもある時代となり、「リスク回避」の時代から、リスクと対峙し、「リスクと共生」する時代を如何に構築するかに移行しつつあると思います。予期しにくい「想定外の想定」をベースに、現状維持型と新たな需要創造型の2軸同時経営もより必要な時期です。


「繰り返し」では成功しない時代です。創業以来の「現場力」と「技術サポート」ベースに、顧客の求める方向性と、研究・開発・製造の現状を鑑みて、多次元・多眼的な観点で、しっかりと需要創造につながる方向性を見出し、皆様とともに継続的な成長をともにできればと思います。本年も変わらぬご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。


平成25年 元旦


東洋サイエンス株式会社
代表取締役社長    齋藤秀夫
役員・顧問    社員一同



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