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ニュージーランド 天然クレイ - グレイシャルクレイ (氷河粘土) Glacial Clay

氷河が作り出した世界でも希少な氷河クレイ

New Zealand Glacial Clay
 ニュージーランドの南アルプスの麓で、古代の火山灰と新鮮な氷河の水の衝突により、300万年以上前に形成された希少な鉱物に富む緑のノントロナイトクレイは、不純物を含まない世界で最も純粋なクレイの1つです。

そして火山灰の質と氷河の新鮮な水の質により、他にカオリナイト(カオリン)、イライト、モンモリリナイトなどの層状クレイも含まれているのがニュージーランド グレイシャルクレイ・氷河粘土です。

これら貴重なグレイシャルクレイは、有限の埋蔵量であるという観点から、高度な環境、持続可能な基準・方針の下、この資源の可能性を最大化できるよう管理されております。

グレイシャルクレイの効果

  • 角質 (死んだ皮膚細胞)を除去します。
  • 保護層を剥がさず、皮膚から汚れやつまりを除去します。
  • 肌を整え、引き締め、活力を与えます。
  • 肌の色を改善し、トーンを均一にします。
  • 細胞の再生とコラーゲンの生成を促進します。
  • ストレッチマークや傷跡を減らします。
  • 早期の老化を防ぎます。
  • 細胞レベルで頭皮を保護します。
  • 毛球と毛包の連結を強化します。
  • ケラチンの生成と髪の成長を促進します。

主成分・ノントロナイトとは

 ノントロナイトは、モンモリロナイトと同じスメクタイト(膨潤性粘土鉱物)で、鉄(Fe)に富み、その結晶構造から水を吸収すると膨らむ性質があります。その名前は、フランス南東部に位置するノントロン村の山の名に由来しています。

 ノントロナイトは、モンモリロナイトのアルミニウム(Al3+) が鉄(Fe3)に置き換わったような組成であり、通常、約30%を超えるFe2O3と約12%未満のAl2O3からなる化学組成を持っています。モンモリロナイトと同じ単斜晶系のフィロ-アルミノ珪酸塩-水酸化-水和物です。ただモンモリロナイトのように商業規模の堆積地はほとんどなく、ニュージーランドのグレイシアクレイが希少な所以です。

 ノントロナイトは、モンモリロナイトと同様、四面体層-二八面体層-四面体を繰り返すサンドウィッチ構造です。二八面体層は主にFe3+で構成され、Al3+とMg2+にも一部置換されており、四面体層は主にSi4+で構成され、Fe3+またはAl3+、あるいはこれら2つの組み合わせに一部置換されております。

 層空間には水和の高い陽イオン(主にCa2+、Mg2+)があるため、水を含むとこれらの層間にたくさんの水を抱え込み、他の粘土と比べ吸着量が高くなります。

 またこれららの層間表面にある陽イオン(交換カチオン)がヒアルロン酸や各種エキスなどの有効成分を保持します。そして汚れは+に帯電するので、これら陽イオンと交換され、皮脂やメイク汚れ、ポリューション等を吸着します。

 これらの機能により、フレンチグリーンは皮膚や毛髪の皮脂を適正とし、皮膚・毛髪代謝を正常化し、汚れや有害な化学物質を吸収し取り除きます。

nontronite

グレイシャルクレイに含まれる他の3つのクレイ

クレイ モンモリロナイト
Montmorillonite
イライト
Illite
カオリン
Kaolin / Kaolinite
由来
  • フランス・ヴィエンヌ県モンモリヨンに名前が由来。
  • 堆積した火山灰の岩石がアルカリ性の環境下で熱水変質され形成。
  • Na型とCa型がある。
  • 米国イリノイ州から見つかったことでイリノイ州名が由来。
  • 花崗岩の白雲母や長石が風化や熱水変質され形成。
  • 絹雲母の成分にも。
  • 陶器・景徳鎮で有名な中国江西省景徳鎮付近の高嶺(Kaoling)で産出する粘土名が由来。
  • 花崗岩が中性・酸性下で熱水分解され形成。
分類  ケイ酸塩鉱物  雲母。フィロケイ酸塩鉱物、または層状のアルミノケイ酸塩鉱物。  ケイ酸塩鉱物
化学式  (Na,Ca)0.33(Al,Mg)2Si4O10(OH)2・nH2O  (K,H3O)(Al,Mg,Fe)2(Si,Al)4O10
[(OH)
2(H2O)]
 Al2O3・2SiO22H2O
結晶系  単斜晶系  角柱形単斜晶  三斜晶系
特徴
  • 八面体層 (AlとOからなる) を2枚の四面体層 (SiとOからなる)の繰り返しサンドウィッチ構造。
  • 層空間に水和の高いNa、Ca、Al、Mgがあるため、水を含むとこれらシート間にたくさんの水を抱え込み、他の粘土と比べ最も吸着性が高い。
  • モンモリロナイトと同じ四面体層-八面体層-四面体層の繰り返しサンドウィッチ構造。
  • 層空間は、主に水和の少ないkイオンで占められているため、吸着力はあるが、サンドウィッチ構造であるにも関わらず膨らまない。
  • 含水ケイ酸アルミニウムを主成分とし、細かい扁平(板状)。
  • 触った感じはぬるぬるし、吸水性が高く舌に乗せると吸い付く性質がある。
  • 水と混合すると可塑性を示し、乾燥すると剛性を示す。
性質
  • 膨潤性:
    層間に水やその他の物質が侵入することで体積が増大。
  • 陽イオン交換:
    層間にNaイオンやCaイオンが存在するため、高い陽イオン交換性でヒアルロン酸やエキス等の有効成分を保持する。
    (CEC 80-150meq/100g)*
  • 乳化作用:
    固体粒子が油水界面に吸着しエマルジョンを形成。
  • 膨潤性: 層間に水やその他の物質が侵入するがモンモリロナイトのように膨潤はしない。
  • 陽イオン交換: モンモリロナイトより小さいがカオリンより大きい。
    (CEC 3-15meq/100g)*
  • 膨潤性: 飽和度80%くらいまでは膨潤せず、それ以上になると急に膨潤。
  • 陽イオン交換:イライトと同等か少し低い。
    (CEC 10-40meq/100g)*
*:陽イオン交換容量(Cation Exchange Capacity) 粘土ハンドブックより引用
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